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ANA(麻生→中川昭一→安倍)の復活を願う


「日本は常任理事国にふさわしい」 ブッシュ大統領明言

Sankei WEB 2007/09/26

 ブッシュ米大統領は25日、国連総会の一般演説で安全保障理事会の改革について「日本は常任理事国にふさわしい」と述べ、大統領自身が総会の場で初めて日本の常任理事国入りへの支持を明言した。
 日本の常任理事国入りに関しては2005年の国連総会でもライス国務長官が「支持している」と発言している。
 ブッシュ大統領は「理事国の拡大を含め、安保理改革を受け入れる用意がある」と述べ、日本のほかにも常任理事国にふさわしい国がいくつかあるとの考えを示した。




拉致被害者解放が条件 米下院へ新法案提出へ

東京新聞 2007/09/22

米国による北朝鮮のテロ支援国家指定解除問題で、北朝鮮が日本人拉致被害者を解放し、イランやシリアなどへの核・ミサイル関連物資の移転中止を保証しなければ、米政府は解除に応じてはならないとする共和党主導の新法案が来週、米下院に提出される予定であることが21日、分かった。複数の議会筋が明らかにした。
 北朝鮮が核施設の無能力化や核計画の申告などに応じた場合、米政府は年内に指定解除に踏み切る方針を固めている。法案は拉致問題の解決を前提条件と明記することで、27日からの6カ国協議を前に解除の基準を下げないよう歯止めをかける狙いがある。
 24日にも下院に提出される見通し。提出後の扱いはラントス外交委員長(民主党)の判断に左右されるため、本会議での審議や採決など今後の見通しは不透明。



豪州上院、慰安婦謝罪決議を否決
Sankei WEB  2007/09/25

 オーストラリアの上院で、慰安婦問題について日本に公式謝罪を求める決議案が否決される一方、同問題などで日本政府の取り組みを評価する決議案が採択された。7月末に対日非難決議を採択した米国下院とは対照的な結果となった。
 豪上院本会議で19日に採決された決議案は最大野党、労働党の議員が提出したもので、日本の国会での謝罪決議の採択や、元慰安婦への公正な補償、学校で慰安婦の歴史を正確に教えることなどを日本政府に促す内容となっていた。
 ただ、上院は与党の保守連合(自由党、国民党)が過半数を占めており、労働党案は賛成34、反対35で否決された。
 これに対し、20日に賛成多数で採択された、自由党提出の決議案は「“慰安婦”は日本の歴史におけるおぞましい出来事だ」とする一方、慰安婦問題での日本の取り組みを評価。被害者たちとの対話継続を促す内容となっている。



ブッシュ大統領が国連総会で、「日本は常任理事国にふさわしい」と日本の常任理事国入りへの支持を明言し、北朝鮮、シリア、イラン等を残忍な体制と非難しました。
ライス長官も「北朝鮮は悪い政治体制だと分かっている」と述べたり、拉致解決なしにテロ国家解除は認めないとの共和党主導の新法案が米下院に法案提出されたりしているとの報道があります。これには米国のどんな意志があるのでしょう?  つい最近まで、これが同盟国の日本に対する行為かと思うようなことばかり起こっていましたので(下院の慰安婦問題の決議や、北朝鮮のテロ国家解除ほか宥和政策、中国重視政策など)、リップサービスかテロ特措法に関係した小沢効果?

ちなみに、就任したばかりの高村外務大臣は早速、ワシントンで開かれるアメリカ政府主催の地球温暖化対策を協議する国際会議に出席するため、成田空港を出発しましたが、明日28日にはニューヨークで国連総会の一般討論で演説することも検討しているようです。

折りしも、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議は本日27日、北京で全体会合を開き協議をスタート。日本の時事通信が20日、米国防総省傘下の研究団体関係者の話として伝えたことでは、北朝鮮が過去数年にわたりシリアの化学兵器や弾道ミサイルなど大量破壊兵器の開発を支援するなど、広範な軍事協力を続けてきたとみられることが分かりました。日本のマスコミは、内政の混乱や相撲界の事件であまり話題にしてません(苦笑) 米政府は今後、北朝鮮によるシリアの大量破壊兵器開発支援を追及していくとみられます。北朝鮮の核物質や核施設がシリアに持ち込まれて、イスラエルの空軍機が爆撃しました。もしシリアが北朝鮮のノドンミサイルと核弾頭の開発に成功したら、イスラエルは核の脅威に晒される事になり、米国としても一番恐れる事態になってしまいますね。北朝鮮と中東の反米国家とはつながっているのに、米国は北朝鮮をテロ国家から解除して国交回復するつもりだったのでしょうが、北朝鮮はシリアに核物質と核開発施設を持ち込んで開発続行するようです。やはり、中国とロシアという大国間で生きのびて来た北朝鮮は逞しい。北朝鮮は国内で核開発はやめてもシリアやイランなどで核開発を続けるつもりでしょうか? 米国は、北朝鮮による核拡散に対してどう対処するのでしょう。

さて、西村真悟氏は安倍氏の実績について「『戦後レジームからの脱却』の引き金を引いた」と表現。国益を考える余裕などはない政治家、選挙を見据えて地元利益優先ばかり考える政治家、そんな政治屋とも言うべき議員が多い中、国家観・歴史観を提示し「戦後レジームからの脱却」を叫び登場した安倍前首相は近年稀な首相でした。しかし、既得権益を得ることに固執した国会議員、官僚、マスコミ、経済団体、各労働組合などは、みんな真の保守派・安倍前首相の台頭を許しませんでした。

米国も許しませんでした。戦後レジームを認めたら、東京裁判も原爆投下も正義ではなくなってしまうからです。もっと言えば、インディアン虐殺や黒人に対する人種差別まで、国家の根幹を揺るがす問題にまで発展しかねないからです。戦犯不起訴で巣鴨プリズン出獄後、正力松太郎氏(読売新聞社社主)がアメリカCIAの意向に従って行動していたことが分かっていますが、ナベツネさんも米国の支持に従って動いているのでしょうか? それってスパイです。 ナベツネさんは、新五人組みと言われる「森・青木・中川秀・古賀・野中」という古い自民党議員と福田政権樹立に動いたようです。安倍前首相は、このように米国と国内の利己主義者によって潰されのでしょう。ちなみに、新5人組は、安倍総理が辞任表明をした9月12日の翌日の9月13日の夜に集まったそうです。ここで、福田擁立が確約され、翌14日は、8派閥が福田支持をすることになりました。で、福田政権誕生の「密談」が成立。かっての5人組とは、小渕首相が脳梗塞で倒れ、集まった青木幹雄官房長官、森喜朗幹事長、野中広務幹事長代理、亀井静香政調会長、村上正邦参院会長の5人。この5人組の「密談」によって森政権が誕生。この5人組に対して、今回は新5人組といわれています。

近い将来、思想・信条のある政治家で保守政権を築いてほしいものです。
ANA(麻生→中川昭一→安倍)の復活を願ってやみません。

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