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因果応報・・・福田首相

守屋武昌・前防衛事務次官の過剰接待、インド洋給油のデータ隠蔽、薬害肝炎患者リストの不明朗な放置。この三つのスキャンダルが起きたのは、いずれも小泉政権の時で、福田官房長官時代です。因果なことですね。しかし、官房長官だったのですから、責任は重大。官庁と馴れ合っていただけなんでしょうか。やはり官庁のスキャンダルに福田首相もとぼけてばかりはいられません。だからと言って民主党との連立とは、また政治音痴も甚だしいお粗末なことを考えたものです。福田首相にとっても小沢党首にとっても、政治生命に関わる失態! 戦前には政治が無力化して軍部(官僚組織)とマスコミが主導権を持ってしまったわけですが、今回の党首会談にも讀賣新聞グループのナベツネさんこと渡邉恒雄会長や日テレの氏家齊一郎氏が裏で取り持ってきたわけで、「大連立を選択肢から排除することは、責任政党の取る姿勢ではない。」などと讀賣新聞は書いてます。ナベツネさんは今も書くのですね!

防衛省の不祥事は今に始まったことではありません。田中角栄元総理の利権を受け継いだ小沢氏と野中氏・・・今回の山田洋行と関わりはなかったのでしょうか? そのことで小沢氏は米国に圧力をかけられ、だから大連立構想に乗ったのでは? 是非、徹底的に解明をしていただきたい。
総理大臣や国務大臣が1年か2年ほどで変われば、権力は事務次官に移ってしまうのは当然で、だから事務次官がゴルフ三昧なんてことになるのでしょう。小池元防衛大臣は守屋次官を首にしました。でも、小池大臣も辞任してしまった。小池氏のように強気でいかなくてはダメだったんですけどね。惜しまれます。また、安倍前首相のように公務員改革に初めて取り組む総理大臣が登場すると、不利な情報を流して総理を潰してしまう官僚。

安倍首相退陣で失われた10年が再来した感があります。福田内閣の党役員はみな親中・親韓。どこの国の政治家かと思われること多し。このうえ民主党と連立を組まれたら、在日外国人への選挙権、人権擁護法案などが決まりかねません。安全保障や外交は常に最重要課題なのですから、慰安婦問題のような取り返しのつかない事態・負の遺産を残さないようにしていただきたい。

日本で小沢騒動が起きている間に、韓国では宿願だった10万ウォン紙幣の肖像に強盗殺人犯が選ばれたんですね! 盧武鉉大統領も尊敬し、韓国では英雄らしい金九(キム・グ)。政治犯でもテレリストでもない頃、強盗殺人犯として逮捕され、その後脱獄、逃亡。そしてテロリストになり、日本政府の要人を狙ったテロを指導。昭和天皇暗殺未遂事件をも指導したと言われている人物です。その金九がお札の肖像に選ばれたとは! 盧泰愚大統領の置き土産になりそうです。

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コメント

ウ・ウーン・・・知らないことばかり。でも、ありそうなことばかり・・・ウ・ウーン野中・・・ありそうな話。今、「バイカル湖のほとりにて」を夢中になって読み返しています。大好きな本で、誰かに貸したのか、本棚から消えてしまっていたのを、買って来てくれた有難い友人がいまして、初版のハードカヴァーとちょっと、書き加えられています。筆者の小野寺百合子氏は、たしか、かの日露戦争の大立者、一ノ戸兵衛大将の孫娘だったと記憶しているんですが・・・しっかり調べ直してないんですけど・・・お仕事お忙しいでしょう。でも、頑張って・・・あなたのような若く、優秀な才能がすぐ世に出ますことを信じています。

投稿: 山口ももり | 2007年11月12日 (月) 16時14分

ももりさん、コメントありがとうございます。
一戸兵衛はのちに学習院長や明治神宮宮司を務めていますね。秩父宮雍仁親王付武官もなさってます。この本はまだ読んでませんが、スウェーデンは日本びいきの国だったようで(ロシアが嫌いだから?)、日露戦争中、明石元二郎大佐がストックホルムに滞在中、領事リンドベルィ宅に身を寄せ、リンドベルィは明石大佐を助けたということがあります。その駐スウェーデン公使館付武官だった小野寺陸軍少将の夫人が小野寺百合子氏ですよね。一ノ戸兵衛大将の孫娘ですか! 彼女はムーミン童話全集の訳者として知ってました^^

投稿: ミーシャ | 2007年11月17日 (土) 18時41分

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