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日本映画「南京の真実」

南京事件70年、記念館再オープン
日経ネット 2007.12.13

 旧日本軍の南京占領から70年に当たる13日、同市で改装した「南京大虐殺記念館」がオープンした。中国共産党・政府は開所式などで改善傾向にある対日関係に配慮した対応を見せたが、館内には犠牲者数「30万人」を強調する掲示が目立ち、真偽を疑問視されている写真を使用するなど、日中の火種としてくすぶりそうな展示内容がある。

 記念館は戦後の日中関係を紹介するコーナーで、日本の政府開発援助(ODA)を説明。党中央は記念式典に対外連絡部の副部長を派遣するにとどめた。

 ただ、日中間で争点となっている犠牲者数については、壁に中国語や日本語など12カ国語で「犠牲者300000」と刻んだ。6週間で30万人余りを殺害するには12秒に1人の命が消える計算になることから、入り口のホールでは12秒ごとに鐘の音が響く。

12秒に1人殺害ですか。日本軍はそんなに強かったのか! 神技ですね~ 大量破壊兵器も使わず、短期間で30万人も殺すことができたとは信じ難い。当時のの南京の人口は20万人だったのに、どうやって30万人も殺せたんでしょうか。しかも陥落後、すぐにまた人口は元にもどってます。この人口調査は欧米人ですから公平なもの。誰が聞いても中国の嘘は見抜けるというものです。そんな式典に日本の関係者約400人が参加したんですね。不思議な国ニッポンです。おまけに民主党議員が国会を放り出して50人近く訪中しても何ら成果がなかったわけで、まさに中国は微笑外交をしてます。

当時こんなすごい虐殺事件があったのに欧米の記者も報道してませんし、蒋介石も国際連盟に日本を訴えてません。蒋介石は南京陥落からの11か月間、300回の記者会見を開いている中で、「北京で日本がこんなことやった」「あれやった、これやった」と、いろいろ言ってますが、南京のことを言ったことは一度もない。毎日、国際ジャーナリズムを相手に、記者会見を11か月間やって、たった一言も南京事件の大虐殺のことを言ったことがない。つまり、あとになって行った蒋介石の宣伝工作から南京大虐殺は始まったのです。だから、虐殺されたとする数字がどんどん増えたりして変わってきたのでしょう。元々が虚偽から始まったことだからです。日本でも、昭和46年に朝日新聞が「中国の旅」という連載を始めるまでは、ほとんど報道されることはありませんでした。中国でも戦後長い間、南京事件が持ち出されることはありませんでした。毛沢東も大虐殺のことは口にしませんでした。中国が日本に対する外交カードとして南京事件を言い立てたのは、鄧小平が実権を握った昭和50年代後半以降です。

終戦時に中国の国民党が発表した死者数は130万人でしたが、現在では死傷者は3500万人にまで増えているお国柄。まともに相手に出来ません。しかし、中国の欧米における反日宣伝活動を見過ごすわけにはいきません。チャイナロビーが米国の政界や財界、大学の中にまで広がっています。第二次大戦中の旧日本軍の慰安婦問題で日本政府の対応を非難する決議が13日午後、フランスのストラスブールで開かれたEUの欧州議会本会議で採択されたばかり。この夏に米下院で採択された慰安婦決議と同様、法的拘束力はないようですが、日本が今までのように沈黙を守っていて良いものかどうか。今後も中国の反日工作は欧米において加速するでしょう。宣伝効果が高いからです。

日本政府は1951年のサンフランシスコ講和条約や2国間の取り決めで補償問題は決着済みとの立場だったのですが、慰安婦問題が外交問題に発展したため、1993年に旧日本軍の強制性を認めた河野洋平官房長官談話を発表。1995年に元慰安婦らの支援を目的にした「アジア女性基金」を設立、今年3月に韓国、台湾、フィリピン、オランダ、インドネシアの364人に対する「償い事業」を終了しています。

日本国内においても、戦後レジームのせいで中韓に味方する組織が根強く運動を展開してますね。マスメディアも然り。不思議の国ニッポンです。東京裁判・サンフランシスコ条約を受け入れて国際復帰を果たした日本、それは敗戦国のとった生きる道でしたが、その後の舵取りがパール判事が疑問を抱いたように「反省の仕方」に問題があったと思えます。謝罪と莫大な賠償金。いみじくも米国と中国の要人達が言い得たように「日本には経済大国であり続けてもらい、その金は両国で使う」。何とお人好しニッポンであることか。しかし、立花隆氏などは、それで平和を維持出来るなら良いと豪語してます。果たして、どうなのでしょうか?

一方、「大虐殺はなかった」との立場から日本映画「南京の真実(The Truth of Nanking)」を製作しているのが水島総氏。彼は監督・脚本を担当したチャンネル桜の社長です。「南京の真実」を始めとする三部作の制作費として、支援者約5000人から約2億円の寄付が寄せられたといいます。水島監督は「中国政府のプロパガンダや反日教育の嘘を教えることは、糾弾されるべきだと思う」「南京大虐殺は、米国が広島や長崎への原爆投下など自国の戦時中の行為を無視して日本を非難するための口実だった」と主張。水島監督の勇気に対して敬意を表したいと思います。

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コメント

お仕事は順調ですか。何かと大変でしょうね。でも、わかぁーい!!!うらやましいです。kjuさんもアメリカへいらしたままみたいだし、SUKIPIOさんもお忙しいのでしょうね。若い方は多いにやってください。改めて、中国、本当に腹立たしい国デス。ウソを平気で述べ立てる。それを反論しない日本の学者や政治家、マスコミも腹立たしい。そんな中、日本人が「南京の真実」って言う映画を作ってくれたのですか。絶対、見にいきます。又、いろいろ教えてください。

投稿: 山口ももり | 2007年12月16日 (日) 18時46分

ももりさん、コメントありがとうございます。
10月1日に入社し、1ヶ月の研修が終わり、先日はボーナスをいただき、忘年会にも出席。アッという間に年末です。何と充実した3ヶ月間だったことか!(笑) 気にかけて下さって、ありがとうございます。
「南京の真実」は私も何とか観たいと思っています。泣けてくるらしいですよ。

投稿: ミーシャ | 2007年12月23日 (日) 11時39分

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